いやあ・・・感動しました、2回くらい泣きました。
堀江氏の自叙伝。子供の頃の話や、学生時代の話、起業などなど。
すごくリアル。
堀江氏が好きな人もそうではない人も読むといいと思う。「働くこと」について色々考えさせられますよ。
【本書の主な目次】
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った──仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ──迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?──「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり──孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由──未来には希望しかない
おわりに
発売前にcakesというサイトで第0章を無料で読んだんです。
ゼローーなにもない自分に小さなイチを足していく|堀江貴文の記事、コラムを読むならcakes(ケイクス)
もう先が気になって気になって・・・。
発売後すぐに電子化されなかったので(あ、私はkoboで買いたかったの)、しばらく待って、そして買いました。
色々と読みかけの本があるんだけど、とりあえず真っ先に読みました。
はー・・・感動。
そして、最後の言葉に鳥肌が立ちました。
友達にも勧めまくっています。これはね、みんな読むといい。
なんか内なるパワーをもらえます。
人はなにかに「没頭」することができたとき、その対象を好きになることができる。
ほんとその通り。
何かにはまるとそれが好きになる。
一番初めは、掛け算じゃなくて足し算なんだよ!(読めばわかります。)
大事なことをたくさん言ってると思いました。
ライブドア社長時代は、「なんかIT業界の有名になった人が色々やってるなあ」と思っただけだったんだけど、その後、ブログ読んだり、著書を読んだりしたら、「優しくはないけどほんとのことを言っている人」だと感じるようになりました。
読んだ後にすがすがしい気持ちになる本でした!おすすめ!