ロジクール MX シリーズ(MX KEYS MINI & MX Anywhere 3 )
ロジクールのキーボードとマウスをレビュー用に提供していただきました♪
商品カラーとしては「ローズ」なんだけど、桜ピンクっていう方がしっくりくる色合いでめちゃめちゃ可愛い!
【MX シリーズ(MX KEYS MINI & MX Anywhere 3 )】
キーボード
公式サイト ロジクールMX KEYS MINIミニマリスト ワイヤレス イルミネーション キーボードKX700RO[ローズ]
マウス
公式サイト ロジクール MX Anywhere 3 コンパクト パフォーマンスマウスMX1700RO [ローズ]
このページの目次
MXシリーズの新シリーズ:プレミアムコンパクトキーボード&マウス
今回、レビューさせていただくのは、logicool(ロジクール)のフラッグシップモデルMXシリーズの新シリーズで、プレミアムコンパクトキーボード&マウスです。
ミニマリストのためのキーボードとマウス
高性能そのままに、コンパクトサイズで登場
テンキーレスのキーボード。
エンジニア、クリエイター、アナリストがターゲットユーザーだそう。
クリエイティブ・プロフェッショナルの人は・・・使用頻度が低いテンキーが無い分、より多くの作業スペースを確保できる。スケッチをしたり、モックアップを作るのと同様に直感的な操作が可能。
ハイブリッド・ワーカー…様々な場所での作業には、持ち運びに便利で、スリムな高性能キーボードが最適。キッチン、ダイニングテーブルなど場所を選ばないデバイスはストレスフリー。
▼キーボードはこちら
▼マウスはこちら
見た目&デザイン&カラー
今回セットの提供とのことだったので、同色です。パソコン周辺機器はブラックやホワイトばかりなので、あまり見かけないピンクにしてみましたがこれが大正解。めちゃんこかわいい。
ローズの他には、グラファイトとペールグレーがあります。
■キーボード型番
グラファイト: KX700GR
ペールグレー: KX700PG
ローズ: KX700RO
■マウス型番
グラファイト: MX1700GR
ペールグレー: MX1700PG
ローズ: MX1700RO
【製品の特徴】キーボード MX KEYS MINI KX700
・薄型で軽量、持ち運びに便利。
・パーフェクトストロークキー。真ん中が凹んでいる。
・色々な機能キー。絵文字キー、画面キャプチャとスナップショット、ミュートキーもある。
・バックライト。周りが暗くなるとライトがつく。
・USB TYPE-Cで高速充電可能。
・イージースイッチで、デバイス3台を切り替え可能。
薄型で軽量。
■本体サイズ
MX Keys Miniキーボード
高さ: 131.95mm
幅: 295.99mm
奥行き: 20.97mm
重量: 506.4g
パーフェクトストロークキー。真ん中が凹んでいます。
指のちょうどおさまりのいい。吸いつくようなキータッチが可能だそう。
色々な機能キー。
絵文字キー、画面キャプチャとスナップショット、ミュートキーもあります。
バックライト。周りが暗くなるとライトがつく。
USB TYPE-Cで高速充電可能。
イージースイッチで、デバイス3台を切り替え可能。
裏面。
平面に置くとやや斜めになるような設計です。
スイッチONの状態。
スイッチをONにすると、右上のランプがつきます。
同梱物
■同梱物
JIS配列キーボード
USB-C充電ケーブル(USB-A – USB-C)
取扱説明書、保証規定
保証期間は購入から2年
対応OS
Windows、
macOS 、
iOS、
Chrome OS、
Android OS
Bluetooth接続
【製品の特徴】マウス MX Anywhere 3 MX1700
・スクロールが非常に早い。90%高速。1秒間で1000行スクロールが可能。
・LOGICOOL OPTIONS…アプリに合わせてカスタマイズ(Photoshop、エクセルなどに合わせてカスタマイズできる。)ボタンの割り当てができる。
・ビデオのオンオフがボタンで可能
・横スクロールができる。サイドボタンどちらかを押しながらスクロールボタンを回す。
・高性能トラッキング。ガラスの上でも心配無用。
・マルチデバイス、マルチOSに対応。
・充電しながら使うことも可能。
多機能すぎて私に使いこなせるかどうか怪しいですw
エレガントなデザイン。このコンパクトマウスはモバイルワーク用に設計されています。
コンパクトで手になじみます。
■本体サイズ
高さ: 100.5mm
幅: 65mm
奥行き: 34.4mm
上部はマットな薄いピンクです。
背面はややパールがかったピンク色。このツートーンカラーが余計桜っぽいなあと思うのですがどうでしょう。見えませんか?
スクロールが非常に早い。90%高速。1秒間で1000行スクロールが可能。
機械加工スチール製スクロールホイールの回転がなめらかで速いです。
横スクロールができる。サイドボタンどちらかを押しながらスクロールボタンを回す。
横長のエクセルの表でこの機能を使ってみました。確かに横スクロールができます。サイドのどちらのボタンでも大丈夫でした。
ボタンは、6個。左/右クリック、戻る/進む、ホイール モードシフト、ミドルクリック。
スクロール ホイール: あり(自動切り替え機能付き)
水平スクロール: あり(サイドボタンを押しながら、ホイールを回す)
背面。
電源ボタンと、デバイス切り替えのボタンがあります。
電源を入れると、デバイスのイラストの下も点灯します。
充電はここで。
マウスはこれまで、有線か乾電池式のものばかり使ってきたので、USBで充電できるものは初めて。便利ですねえ。
1回のフル充電で最大70日使用可能。1分間の急速充電で3時間使用可能だそうです。
同梱物
■同梱物
UNifying USBレシーバー
充電用ケーブル(USB-C – USB-A)
取扱説明書、保証規定
保証期間は購入から2年
対応OS
Windows、
Linux、
macOS、
iPadOS、
ChromeOS
USBレシーバーが本体にしまえないのが残念というレビューも見かけました。
確かに…。
今使っているマウスもレシーバーはしまえるので、持ち運ぶ時やしばらく使わない時になくさなくてよいのです。
ただ、このマウスはBluetooth接続もできるからいらないっちゃいらないのかな?
レシーバーは箱の中にいます。うっかり箱を捨てるときに一緒に捨てないように気をつけなくちゃ。。。
MXシリーズキーボードとマウスを使ってみた感想
キーボードは、文字を打つ時に力を入れなくても自然に打てるし、音も静かでなめらかな触り心地でよかったです。カチャカチャ音がしないのはいいですね。
使ってみてすんなりなじんだのは普段使っているノートパソコンのキーボードと同じくらいの大きさだったから、あまり違和感がなかったのかもしれません。
私は文字入力の際ファンクションキーをよく使うのでファンクションキー+escキーでファンクション機能を固定した方が使いやすかったです。
マウスは、ホイールの動きが今までのが「カカカカカカッ」という動きだったのに対して「するる~ん♪」という感じだったのが衝撃でした。大きなモニターでたくさんの細かいデータを見て仕事をするような方には良さそうなマウスだなあと思いました。
サイズはコンパクトで今使ってるものと同等の大きさなので手にしっくりとなじみました。バッテリー内蔵なのでやや重たいかなあとは感じました。
ボタンのクリック音、カチカチ音はありました。左の今使ってるものが静音マウスなのですが、それと比べると普通に「カチッ」というクリック音がします。
私の日常使いとしては、ブログ記事を書くときにとりあえず使えそうな画像を下書き画面に入れるので、縦スクロールが長くなる傾向があるのですが、その際もこのマウスだとスクロールが早くて上下に行ったり来たりするのが簡単でした。
手持ちのタブレットと一緒に撮影してみました。小さいパソコンみたいになりました。かわいいw
その後パソコンともつなげてみました。
接続したらこういう表示になりました。
無事キーボードもマウスもつながりました。よかった。
以上、ロジクールのMX シリーズ(MX KEYS MINI KX700 & MX Anywhere 3 mx1700 ) 口コミレビューでした。
可愛いけど高性能なマウスやキーボードが欲しいなあ~という方におすすめです。^^