AI通訳機ポケトーク(ドラえもんEdition)をお試しさせていただきました。
デザインがめちゃくちゃ可愛いです!
公式サイト POCKETALK(ポケトーク)S
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AI通訳機ポケトークS(ドラえもんEdition)
今回「ポケトーク」の無償提供のお話をソースネクストさんから頂いて、「ポケトークって翻訳できるやつだよなあ、何ができるんだろう?」と公式サイトを見ていたらドラえもんEditionというのを発見してしまい「なんだこれは!めちゃくちゃ可愛いではないか!」とキャンペーンに応募させていただきました。
ポケトークには
1)ポケトークW
ベーシック機能がそろったエントリーモデル
通訳機能、発音練習機能
2)ポケトークS
高機能でコンパクトなハイエンドモデル
通訳機能、カメラ翻訳、AI会話レッスン、発音練習機能
3)ポケトークS Plus
高機能で大画面なハイエンドモデル
通訳機能、カメラ翻訳、AI会話レッスン、発音練習機能
と3種類あります。
ドラえもんEditionは「ポケトークS」です。
今のご時世海外旅行に行く機会はほぼないと思われますが、我が家には受験生が2人いるので、語学学習としても使えるのなら使ってみたいな。。。と。
届いたポケトーク、もう外箱からかわいすぎました!!!!!!!!
裏も凝ってる!
開けたらさらに凝ってる!!!!ドラえもんの「ほんやくこんにゃく~!」が脳内で聞こえましたw
これドラえもん好きじゃなくてもかなりワクワクしますよ。
箱の中にはこれだけ入ってました。
AI通訳機ポケトーク(ドラえもんEdition)同梱品
ドラえもんEditionのポケトークSは、豪華な特別セットになっています。
ポケトークS本体、ポーチ、専用ケースと画⾯保護シールが同梱されています。
【セット内容】
ポケトーク本体 / ポーチ / 専用ケース(クリア) / USB充電器
画面保護シール / ケーブル / マニュアル
最初からケースと保護フィルムがセットなのは大変ありがたいです。
このケースとは別に、ドラえもんケース、ドラミちゃんケース、コンニャクケース(w)、手帳型ケースもあります。本体を買う時に一緒に購入したり、Amazonでも売っているようなのであとから購入することも可能です。
透明ケース装着してみました。
専用ケースなのでもちろん必要なところはふさがないようにできています。
本体の色の可愛さもデザインもそのまま楽しめます♪
付属のポーチがまたかわいくてw
ポケトーク本体とケーブルなど入れられそうです。
ケーブル関連はこちら。
USB-Cでした。
ポケトークS(ドラえもんEdition)本体について
こちらが本体。
思ったより小さいです。
このトークボタンがドラえもんの鈴っぽい。かわいい。
背面はこちら。
ドラえもんのしっぽがあります!!!!!!!!!!
かわいい!!!!!!!!!!!!
この配色とデザインだけでドラえもんっぽいってすごいなー。
背面にはカメラもあります。
カメラで読み取って翻訳するという機能があるのでそのためのカメラですね。
手に持ってみるとこう。
小さいですよね。
ポケトークの「ポケ」は「ポケット」の意味のようなので、ポケットに入る小ささってことなんですかね。
iPhone6Sとの比較。
その他の本体の各部の名前は写真の通りです。
ストラップホールが本体についているんですね。小さいからなくしそうだしストラップはつけたいなあ。
マイクは上下に両方ついているんですね。実際に誰かと話すときはポケトークを自分と相手の真ん中に差し出して話すから?
電源ボタンなどはサイドにあります。
グローバル通信モデルの場合、SIMは本体に内蔵しており、カードスロットは空の状態が正常です。本機は、nanoSIMカードに対応しています。弊社指定のSIMカード以外での動作はサポート対象外です。
と説明書にありました。
内臓グローバルSIMの期限は2年間です。そのあとはソースネクストで延長購入するか、他社のSIMを使うか、wi-fi環境のみで使うかですね。他社のSIMを使うならここを使うのかな。
【MEMO】内臓グローバルSIM期限の確認方法
設定>通信プラン
(私はユーザー登録&特典を利用して3か月延長設定しました。説明書と一緒に入っていたユーザー登録カードより手続き可能です。)
ポケトークS(ドラえもんEdition)付属のポーチについて
ポーチやっぱかわいいです!
ポケットもちゃんとポケット。細かい作りです。
ポーチにポケトークS本体、ケーブル等を入れてみましょう。
ポーチの生地が厚めでふかふかしています。精密機器の本体を入れても安心な感じ。
オープンポケットが一つありました。
オープンポケットに本体、メインスペースにケーブルと充電器を入れます。
結構パンパンになってしまいました。
どら焼きのような見た目に・・・。(ポーチ、どら焼きでもかわいかったかも)
さすがにパンパンすぎてファスナーの開閉で壊してしまいそうだったので、本体だけを入れてみます。
うん、すっきりキレイに入りますね。
充電はUSB-Cなので、他の端末と共有で使える場合はこのポーチにケーブルと充電器は入れない方がいいかなあと思いました。
ポケトークS 初期設定など
説明書を見ながら初期設定などやっていこうと思います。説明書もドラえもんデザインじゃないか。かわいすぎるぞー。
ふんふん。。。電源を入れるのね。
って!電源が入らないよ!
ということでまずは充電します。
充電完了しました。
左上のマークを押すとランチャーという画面が見れます。
初期のランチャー画面はこんな感じ。
ソフトウェアを更新して使える機能を増やします。
そのためにはWi-Fiを設定しなくてはなりません。(使うまでに色々やることがあるなあw)
Wi-Fiを設定し、ソフトウェアを更新した後のランチャー画面。
ハンズフリーβとグループ翻訳というメニューが増えました!
説明書にとても細かく書いてあるのでここまで難なくできましたよ。
ランチャーからできる機能一覧はこちら。
単位変換とか地味に便利そうです。
ポケトークS カメラ翻訳、英会話レッスン機能
ポケトークS カメラ翻訳(画像翻訳)
カメラで翻訳も便利そう。
試しに説明書に付属していた英文をカメラ翻訳してみると
翻訳されました!
ポケトークS 英会話機能
これ説明書には「英語のみ」ってあったけど、本体には中国語もあるんですよね。バージョンアップしたのかしら?
▼使ってみました。
AI通訳機ポケトークS(ドラえもんEdition)感想
まだまだ使いこなせておらず、便利な機能はたくさんありそうですが、開封から初期設定、軽く使ってみたレビューは以上になります。
とにかくデザインがかわいいので、届いた瞬間からテンション上がりました。
通信もどういう契約なんだろう?と思っていましたが、本体の購入をするだけで2年間はモバイル通信(グローバル通信)使い放題というのがわかりました。期限が来たら延長すればいいということも。
Wi-Fi環境があれば、語学学習用の端末としては使っていけそう。
早く海外旅行とか行けるように戻れるといいですね。
▼ポケトークSの購入はこちらから
公式サイト POCKETALK(ポケトーク)S