インフルエンザとか、風邪(特に胃腸炎)とかが非常に猛威を振るっているので、なんとか予防できないかとひやひやしているキティです。
最近お友達からおすすめされた除菌消臭剤キエルキンを購入しました。
キエルキンは、弱酸性の次亜塩素酸です。医療機関にも導入されているそうです。また、インフルエンザが極めて少ない静岡県の保育園にも配布されているんですって。(キエルキンは静岡の企業が生産しています。)
キエルキン(次亜塩素酸)
次亜塩素酸ナトリウムは、除菌や漂白に使われているものです。
厚生労働省からもノロウイルスやインフルエンザの対策・予防として推奨される程の除菌力の高さが特徴です。
(参考)ノロウイルスに関するQ&A |厚生労働省
しかし、次亜塩素酸ナトリウムは、強アルカリ性であるため、人体に触れると危険というデメリットがあります。
「キエルキン」は次亜塩素酸ナトリウムを弱酸性に調整し、人体や動物に対して安全・安心なモノに変化させたとのこと。PH値6.0前後のお肌と同じ弱酸性の除菌剤だそうです。
各メディアでも取り上げられているそうなので、知っている人もいるかも。私はテレビのニュースはほとんど見ないので、友人に教えてもらうまで知らなかったのですが・・・。
キャラがゆるい・・・。
とりあえず、毎日の
を始めてみることにします。
3ヶ月間お試ししてみる
開封後3ヶ月有効とのことなので、
いつまでに使えばいいか手書きした!
キエルキンの使い方
私はシャワーポンプタイプを購入してみました。
無色の液体。
においはかすかに漂白剤っぽい感じ。
キエルキンの特徴は、白血球と同じ除菌メカニズムということと、もう一つは、有機物との化学反応でH2Oに戻るということ。H2Oって水だよね。
私はアトピーのせいか、一般的な消毒液もちょっと使うだけでかさかさしちゃうので、あまり好きじゃありません。キエルキンもややかさつきましたが、除菌はもろもろの予防に必須なのでしばらくは我慢して使います。
直接手洗いのあとに手指にすり込む他、
■ 冷蔵庫の掃除に・・・中身を取り出し、吹きかけた後は布でふき取り消臭、除菌
■ シンク上の除菌や排水溝のにおい、カビ予防に。
■ 洗った雑巾にたっぷり吹きかけ、1~2分置きしぼって使用すれば、雑菌の繁殖を抑制
こういう用途で使うならスプレータイプの方が便利そうですね。
あと、加湿器に入れるといいそうなのですが(部屋に散布できる)、金属が酸化するので、加湿器がだめになっちゃうらしいです。消耗品として安い加湿器を使うといいみたい。それから
塩素系のため、酸を加えると塩素ガスの発生につながります。そこは注意しておかないとね。