koboイベントで発売中のkobo gloを体験させてもらいました。
私はkobo touchを持っているのでそこまで興味がなかった・・・のだけど
って思ったよー。
端末はいらない!と言いきった記事を先日書きましたが、端末にもメリットはあるので今日はその辺を書いてみようと思います。
電子書籍リーダーは、目に優しい
電子書籍を読むだけならスマホやタブレットがあれば可能。
じゃあ、電子書籍リーダー端末のメリットは?というと、
■ 目に優しい
まあ、まずこれです。
スマホなどの液晶画面を見るより、読書に適した画面表示になっているらしい。
kobo gloに搭載されたライトも、液晶との違いがあります。後ろから照らしているのではなく、前から文字を照らしているので、読んでいる人には光は向いていないという。
「ずーっと見てても疲れにくい」らしいですよ。
電子書籍リーダーは、バッテリーの持ちがよい
スマホ等は読書以外にもネットしたり電話したりメールしたりと忙しいので、バッテリーがすぐなくなります。電子書籍リーダーはスマホなどに比べて
■バッテリーの持ちがよい
です。一日使っても全然減りません。
読書もしたい、ネットもしたいという時はカバンに余裕があればスマホと電子書籍リーダーを両方持って出かけるといいでしょう。
電子書籍リーダーは、軽い
koboに限らず、
■電子書籍リーダーは軽い
機能が特化しているせいだと思いますが、ひょいと持って行ける軽さはいいです。
電子書籍リーダー(kobo glo)まとめ
今のところ私は専用端末は必要ないなーと思っていましたが、このイベントの参加特典としてkobo gloを頂いたので、使ってみました。
あまりおすすめできる使い方ではないですが、子供たちのスイミングを待っている間、車の中で読書するときに使いました。kobo gloのライトが便利。あとは、私は電子コミックをたくさん読むので、専用端末を使うならマイクロSDを買った方がいいなと思いました。文字の本だけだったら本体容量の2GBでも3000冊くらい入れられるそうですが、漫画だと数十冊程度。ちょっとそれじゃあなあ・・・と思うのです。
しおり機能やハイライト機能、読書時間などを記録できる機能と、紙の本にはない機能もある。
どっちも使ってみて自分がどちら(スマホやタブレット、もしくは、専用端末)が好きなのか確かめてみるといいと思います。
新しい容量が2倍、スワイプ(スマホのように指で文字の大きさを変えられる)機能がついたkobo auraという端末が予約開始しました。そうか、koboの端末ってスワイプ今までできなかったのか・・・とやや衝撃。文字の大きさは設定で変えられるのにね。
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