ライフスタイルブロガーキティです。
今日は、ちょっと日々の仕事について思ったことを書いてみようと思います。
自戒も込めて。
このページの目次
すぐ行動する人、しない人の違い
「しなければいけない仕事」が発生した時、二通りに分かれます。
すぐ行動する人
すぐ行動しない人
それぞれその人の仕事のやり方なので、別にかまいません。ただ締め切りはちゃんと守ろうね、と思う。
すぐ行動する人としない人はその後どうなるか
簡単に言うとこういう図式。
人間が与えられた時間は同じ。
その中で期限が決まっていること、待っている人がいる仕事については早く終わらせる方が、その後に差が出ます。
すぐ行動する人としない人の周りの人からの評価
すぐ行動する人・・・「仕事早い!」「すぐ回答が来る!」「こっちの仕事もはかどる」(高評価。期待値が上がる)
すぐ行動しない人・・・「返事来ないな」「先に進めないよ」「まあ期日までにしてくれればいいけど」(やや低評価。ちょっとあきらめられてしまう)
早ければ早いほどいい仕事
すべての仕事を早くやればいいというわけではないですが、次のような仕事は早い方が喜ばれます。
■ メールへの返信(特に内容がなくても「見ました」「届きました」だけでも相手は安心する。)
■ 期日が決まってない仕事の提出(もうやってくれたの?!という評価をもらえる)
■ 次に作業する人がいる仕事(その後の仕事がスムーズになる)
■ 支払いに関すること
期日いっぱい使って完成度を高めた方がいい成果物の提出(コンテストなど)はまたちょっと考え方が変わるかも。
言い訳は許してもらえる、でも本当はどう思われているかわからない
「すぐにしなくてもいいんだけれど、いつになるのかな?」と依頼した人は思っています。それこそ締め切りまで。
締め切りになって初めて「まだ終わっていなかった」とわかったら催促しなくてはなりません。
本来しなくてもよかったことをわざわざする必要が出てくるわけです。
一方、期日前に提出された場合、それをよりよく仕上げることができるかもしれません。最低限のことをした後は、中身を見直してクオリティを上げてもいいわけです。
すぐに行動しないということは、たいていは「ずっと手をつけないでおくこと」ですから、期日ぎりぎりに考え始め仕上げるため心に焦りも生じます。ミスも増えます。一番いいものができるとは限りません。
「この人はこの程度のことしかできない」
「この人に頼んでもこちらが大変になる」
そう思われないように、できるだけ早く言い訳せずに仕事していきたいと思います。
まとめ 言い訳を言ってやるべきことを後回しにしている人が失うもの
私が思う「言い訳を言ってやるべきことを後回しにしている人が失うもの」は
1)時間
2)信用
3)向上するチャンス
かなと思います。
言い訳してもいいし、仕事遅くてもいいんだけど、それによるリスクは認識しておいた方がいいよね。
一人で仕事をしている私だからこそ、まわりからの評価で次の仕事につながるので、余計こういうことを思うのかもしれません。
再度言いますが、自戒を込めて。(後回しにしている仕事、がんばります。。。)