全国のママさん、夏休みお疲れ様です。
先日、お友達と家族ぐるみで1泊2日でお出かけしたんだけど、私の子育てをほめてもらった。嬉しかった~!
男の子にしてはおとなしい
小1なのに自分の洋服をきれいにたたんでてすごい
お手伝いを良くする
ダダをこねない
おりこうさんすぎる!
いやいや、ありがとうございます。
毎日「~しなさい!」と怒っている私ですが、子供達は評価が高いなあ。嬉しいです。
実は私、息子達には生活力を日々仕込んでいます。もっと自分の時間が欲しいママさんは家庭内で戦力を育てよう!
6歳からできるお手伝いを「当たり前」のことに
私は、日々、子供達にお手伝いをしてもらっています。
自分の洗濯物をたたむ
お風呂を洗う
キッチンカウンターにおかずが並んだら運ぶ
食べ終わった食器はキッチンまで片付ける
ゴミ捨てをする
毎日すごい助かってます!子供たちありがとう。
お互いにWIN-WIN
一つ一つのことは小さいことなんだけど、これがあるとないとでは大違い!ただし、習慣づけるまでは時間がかかります。毎日毎日お願いしてやってもらっています。「子供にそんな色々やらせなくてもいいじゃない」と思う方もいるかもしれませんが、いつかは自立していく子供たちにとって、損にはならないのが生活力。小学生のうちは子供自身も忙しくないし、親への反抗もそこまで強くないので身につけるにはいい時期じゃないかと思うのです。子供が自分のことをやってくれるメリットは
これに尽きる!
私は自分の時間をどう確保するかをずーっと考えていて、ある時ひらめきました。
「私が4人分の世話をするより、複数人で分担した方が早くない?」
家事の分担、しかも夫婦ではなく子供と。
子供にもできることを見つけ、一つずつ、少しずつ習得してもらう。できるようになったらママの負担は激減します!いやーすばらしい!
一日24時間しかないんですよ。色々細々としたことを全部やってたらいつ仕事するんですか、在宅なのに!ということで、いい戦力を2人確保した私です。
そんな私も子供の頃は「お手伝いをしない子」でした
私自身も子供の頃はお手伝いをせず、怒られていました。だからこそ、大人になってから「生活力の必要性」はひしひしと感じました。「何も知らない、何もできない、それじゃあ困るんだ!」って。でも、うちの親は子供にあれこれやらせる方だったので、わりと「自分のことは自分で」やってきました。だから多分ベースはあると思う。嫌がってやらなかっただけ。うちの息子たちにもベースを持って欲しい。
ただご飯出てくるの待ってる人じゃなくて、ちょっと手伝って早く支度が終わるように気がつく人になって欲しい。
生活するって細々したことの集合体であって、家事は誰がしてもいいものだって当たり前に感じて欲しい。
自分がちょっとだけ手伝ったことで誰かが助かる感覚を身につけて欲しい。
そんなことを思うんですよね。
うちは2人とも男の子だけど、男の子で家事ができるのかっこいいよね。
次男6歳だけど、洗濯物たたむのすごく上手になりました!
9歳と6歳にできることは限られてくるけど、それでも本当に毎日よくお手伝いしてくれるので私助かってます!