最近、「ココロとカラダのセルフケアメガネ JINS MEME」というのが発売されたと知ったJINS。
そういえば、今年の初めに私、JINSで遠近両用メガネを買っていたんでした。
10か月ほど使っていい感じなので、今更ですが、レビューします。
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JINS遠近両用メガネ 購入の経緯
小学生の頃から近視で、そのうち乱視も出てきた私。裸眼では生活するのは無理なくらい視力が落ちてメガネやコンタクトレンズでの生活をしていました。
20代後半でレーシックを受け、晴れて裸眼生活の再来♪
ですが、スマホ生活が始まり、スマホ老眼が進み、なんだか遠くもぼんやりしてきた。。。
日常的に車の運転もするし、これはちょっと困るなあ、と思っていました。
普段の生活は裸眼で大丈夫で、夜、スマホを見たり読書をするときは雑貨屋で購入した老眼鏡、おしゃれに言うとリーディンググラス?を使えば問題なかったのですが、やはりネックは車の運転。
夜間や、雨の日の運転はちょっと怖いなあと思うようになりました。
数年に1回の健康診断では0.8~1.2位の視力はあるし、眼科で調べてもらっても、1.2位は出るんですよね。
それでもやっぱり実際の運転の時に怖いから、「もう運転用のメガネ買おう!」と思いました。
JINSに運転用のメガネを買いに行った
とりあえず、色々わからないので、近所のJINSへGO。
こういうメガネが欲しいんです~とスタッフさんに告げると、フレーム選びやレンズ選びについて色々と教えてくださいました。忙しそうだったのにありがとう。
まず、初めは運転用のメガネを買うぞ、ってことで、探しに行ったわけなんですが、どうせなら遠近両用にすればメガネ一つですむんじゃない?と思い直して、遠近両用メガネについて相談しました。
すると、遠近両用メガネの場合、レンズの高さがないといけないらしく、やや大きめレンズのメガネを選ぶことになりました。
で、選んだのがこちらのフレーム。
なんていうか、ものすごくベーシックでしょ?(フレームの商品名など詳しくは後述しますね。)
でも、運転の時くらいしか使わないし、あんまり気を遣うのもいやだから、フレームがしっかりしている方がいいかな~と思って、これにしました。
それから、JINSにはドライブレンズというものがあるんですよ。ただ、遠近両用にしちゃうと、ドライブ(デイ)レンズという見た目がサングラスみたいなレンズになってしまうのでやめました。
私が夜の運転に不安を感じていることをスタッフさんに相談したら、JINS SCREENレンズをおすすめしてくれました。
そもそもの不安は、夜間や雨の日のギラつきなんですよね。なんか道路がギラギラして運転しづらい。。。JINS SCREENレンズだと、若干そういったギラつきが軽減できるかもしれません、とのことでした。レンズにちょっと色がついてるからサングラス的な効果があるのかな?わからんけど。
ブルーライトカット率は、40%のにしました。それくらいで大丈夫だと思いますよーとのことだったので。
JINSの遠近両用メガネ フレーム:Jasper Morrison OPTICAL Wellington(URF-17S-280)
Jasper Morrison OPTICAL Wellington(URF-17S-280)
私が購入したJINSの遠近両用メガネはこちら。
フレームは、「Jasper Morrison OPTICAL Wellington」、カラーはスモーキーピンク。他に3色あります。(ライトブラウンデミ、マットブラウンデミ、マットブラック)
公式サイトによる商品説明はこちら
ベーシックながら普遍的な魅力を持つモノづくりに定評があり、現在、世の中で最も影響力のあるプロダクトデザイナーJasper Morrisonと取り組んだ、JINSの新たなBASICフレーム。
顔にかけたときに平面で見えるイメージを大事に、レンズシェイプからデザインをスタートさせました。
現代のメガネ市場のトレンドを押さえた、ウエリントンとスクエアの間をとった小振りな玉型です。
JINSのマット塗装の技術を活かした、こだわりのマットフィニッシュも特徴。
通常のマットだとつや消し感が強すぎるため、つや消しの度合いを調節し、絶妙なやさしさのある塗装に仕上げています。
シャイニーなカラーも、裏面をマット加工することで、高級感のある光のなじみ感を演出します。鼻盛りも、基準を見直し、よりフレームに馴染むようデザインしました。
自然なかけ心地で、正面から見ても目立ちにくく、すっきりした印象です。あらゆる部分に気を配った、究極の普遍的なメガネ。
男女分けのないカラーリングで、幅広い方におすすめです。
レンズは、左右とも
HJ1.60エンキンハード SCREEN40
です。
黄色っぽいのはSCREEN40というブルーライトカット率40%のレンズだからです。
この情報があれば次からオンラインで買えるかなあと思ったら、遠近両用はオンラインショップでは買えないみたいですね。残念。
次がないように大事に使います。
JINSの遠近両用メガネ、私の購入金額は、税込16,500円でした。
フレームは税込5,500円、あとはレンズがオプション+オプションで値段がついていきました。
思ったより高くなってしまったけれど、必要経費かなと思っています。これで夜の運転も大丈夫!
保証は6か月有効です。
ケースは一つ無料でもらえました。
次男が黒を使っているので、私は赤にしました。
赤と黒の2色から選べます。
JINSの遠近両用メガネ 使ってみた感想
スタッフさんがおすすめしてくれたこのブルーライトカットの色付きレンズ。これ、よいです。
夜間や雨の日のギラつきが軽減できているような気がします。
遠近両用メガネって、レンズの上側に近視対応のレンズ、下側に遠視対応のレンズという構造になっています。
なので、本を読む時はレンズの下の方を通して見る、とか、運転する時は、レンズの上側を使う(やや上目遣いにする)んです。
お店でも使い方の練習はしました。
不思議なレンズだなあ、すごいなあ、と思いました。
あまり意識しなくても、スマホや本を見るときは自然に視線が下がるので下側のレンズを通して見れるみたい。
運転している時はどうかな~。上目遣いでは使ってないけれど、まあ普通に見えていると思います。
そもそも、つい先日の健康診断でも両目1.0出てて、このメガネは「1.2位が見えるようにしておきますねー」という強さのレンズなので違いが分かりづらいのかも。
でも、ちょっとだけ視力が上がるメガネを持っているというだけで安心できています。
JINSアプリも必要でした
会計時だったか、いつだったか忘れましたが、店頭でJINSのアプリもインストールしました。
右下のマイページへ行き、
「保証書」をクリックすると、、、
購入したメガネが表示されました。
フレーム・レンズ情報
保証内容など。
よくよくアプリを見てみたら、商品が買えそうな感じでした。
これかな?アプリで購入、お店で受け取り、ってやつですかね。
以上、JINSで遠近両用メガネのレビューでした。
40超えたら老眼は仕方ない。眼科の先生にも「まあ年齢が年齢だからねえ。。。」って言われたしね。泣
相棒を手に入れたことだし、元気に生きていこう。
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