自宅から情報発信しているキティです。
この10年ほどで、サイト運営、ブログ運営している人が増えて、各家庭にパソコンがあるのが普通で、個人がスマホを持ちいつでもネットにつながる時代になりました。
実はこれって、すごいことですよね。
私の書いた内容が瞬時にアメリカにいる友達に届く時代になっています。
中国にいる友達の近況がリアルタイムにわかる時代になっています。
距離というハードルがなくなる時代
インターネットという世界があって、それを受け取る受け皿が一般化したことによって、個人の情報が日本全国、さらには世界にまで届くのですよ。
私はしばしばアメリカにいる友人からブログ記事についての質問を受けたりするのですが、時差はあれどもやりとりしています。今は、フェイスブックやスカイプもあるので、オンラインチャットも可能。メールとは違って、短文でどんどん会話ができると意思の疎通が早い!
つまり世界を相手にできる
グローバルな情報発信、なんていうと英語ができなくちゃダメだとか、難しそうなんて思うかもしれませんが、別に普通に日本語でサイト運営して、それを海外にいる日本人が読んでくれれば問題なし。私のようなライフスタイル提案のサイトを運営しているなら、情報発信はいくらでもできるはず。(どこに住んでいても物が増えて困っている人はいるかもしれないので、モノを減らしてシンプルライフは役立つかもしれない、とかね。)
個人の信用を蓄積する
今朝、たからにゃさんのサイト運営は会社という肩書きなしでどこまで自分を信用してもらえるか?じゃないかな | 女子ビズを読んだんだけど、まさにこれだよね!って思った。
会社に属している方が何かと有利に思える社会だけど、それもだんだん変って来ているだろうから、個人の信用を蓄積する手段としてサイト運営はいいツール。自分の得意なことや興味のあることを書いていけば、同じことに興味のある人が集まってくる。
「リストラされたらただの人」
って衝撃的だけど、ほんとそうだよね。
会社ありきの仕事しかしてないと会社から離れた時に何もできなくなっちゃう。こわい。。。
会社に勤めつつ、個人の信用を蓄積するサイト運営をすると最強かもしれないね。うちの場合は、旦那さんが会社員なので、夫婦で役割分担している感じかなあ。私個人の信用をサイト運営でコツコツ貯めてますw
関連書籍
サイト運営じゃなくても、趣味とスキルを生かして起業した方々の話が載っている本2冊紹介。会社作る=起業じゃないんだよね。簡単じゃないけど、可能性はある。やる気がある人はトライしてみたらどうだろ。