クロックスのフラットシューズをモニターさせてもらうことになりました~。
今回はクロックスの中ではまだまだ新素材のカラーライトで作られたシューズ。
カラーライトは昨年から登場した、やわらかくて革みたいな素材です。
クロックスのフラットシューズは足にぴったりはまると、とても使い勝手がいいのでお気に入りです。
手持ちシューズの中にはこの色のフラットシューズはないので、今後のコーデにどう取り込もうか思案中です。
ファーストインプレッションは?
クロックスのシューズはデザインによって大きさに幅があり、自分の足のサイズそのままで選ぶと大きかったり小さかったりしてしまいます。
なかなかいいサイズをチョイスするのが難しいのですが、そこは3年近くもクロックス製品を愛用しているので、
この型だったらW8、この型だったらW9と自分のサイズを見極めることができるようになりました。
私がフラットシューズを選ぶ場合は、自分の足のサイズよりワンサイズ小さいものを選びます。
素足で履くためと、足のワイズが細いからです。
今回のシューズはW8(24cm)。私の足のサイズは24.5~25cmなので、ワンサイズ下、ということになります。
これが素足で履いた時にぴったりなのです。
実際届いた靴を履いたらバッチリなサイズでした。
また、モニターをさせてもらう場合、サイズの指定はできるのですが、色の指定はできません。
この「マリン カラーライト フラット ウィメン marin ColorLite flat w」には4つのカラーがあります。
ブラック(black / black)、ブラウン(espresso / espresso)、ベージュ(latte / black)、ピンク(plum / black)です。
どの色が届いてもこのデザインなら履きこなせるなと思いました。
が、届いたベージュ(latte / black)が思ったより黄色みを帯びた色だったので、「わーこの色大丈夫かなあ・・・」と心配に。
なかなか難しい色じゃないかな?と感じたのです。
マリン カラーライト フラット ウィメン marin ColorLite flat w ディテール
着画に行く前にシューズの細かい部分を見ておきましょう。
柔らかくしなやかな「カラーライト」素材で鮮やかな発色、さらなる軽さ、そしてレザーのような質感を実現しています。
柔らかいというのはカラーライトの大きな特徴。
クラシカルなバレエフラットスタイル。
大人向けの品のよさそうなフォルムのフラットシューズです。
ゆるやかに沈み込み、もとに戻る素材のインソール(臭い抑制加工済)は、優れたクッション性があるとのこと。
前から愛用しているフラットシューズのインソールよりも確かにふくらみがあり、足の疲れを軽減してくれそうです。
全体的に癖がなく、言ってしまえば地味なシューズです。しかし、このシューズをさらっと大人っぽくきれいに履きこなせたらかっこいいかも、とも思う。(大人っぽくというか、もう十分に大人なんですが・・・。)
お待たせしました 着画です
若干、カラーに不安があったのですが、履いてみたら
と思いました。なんと肌になじむなじむ。
見ているだけでは気がつかなかったけども、足をきれいに見せるカラーなのかもしれません。
若干ぼけ気味の写真になってしまいましたが、雰囲気は伝わるでしょうか。
横から。
おそらく春夏によく履くと思うので、ジーンズのすそを折ってみたりしたバージョン。(私は冬はブーツ派です。)
見た目と履き心地は全く問題ありませんでした。
あとは長時間はいたときの感じを知りたいです。
実は、軽く履いた時にかかとが引っかかる感じがしました。
なにやらきゅっととがっているんですよね。
愛用中のフラットシューズはかかと部分がもっとゆるく婉曲しているので、足に沿っていて全く疲れないのですが、これはもしかしたら靴擦れを起こしてしまうかもしれないなと思いました。
ただ、柔らかい素材ですし、履いているうちになじんで形が変わるかもしれません。
それはしばらく履いてみないとなんとも・・・。
以上、カラーライトのフラットシューズ「マリン カラーライト フラット ウィメン marin ColorLite flat w」の到着レポでした。
マリン カラーライト フラット ウィメン marin ColorLite flat w