ここのところ立て続けに私がレビューした商品がテレビで紹介されてびっくりしています。
一つ目はアトリエココロさんの着物ワイン。
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成人式をテーマにした特集でした。
1月6日の日本テレビ「news every.」です。
放映時間は短かったのですが、世界に一つの贈り物であることなどがしっかり伝わっていました。
2016年成人式を迎える方に贈りたいアトリエココロの着物ワイン
着物を着た生まれ年ワインとお名前入りのワイングラスのセットがおすすめとのこと。
1996年生まれ(赤ワイン) 20歳(平成28年)の成人のお祝いに!着物でサプライズ♪1996年ワイン:シャトークロドサルプ(赤) と名入れグラスのセット【化粧箱入】
1995年生まれ 20歳の成人のお祝いに!着物でサプライズ♪1995年ワインと名入れグラスのセット【化粧箱入】
松井ニット技研のミュージアムマフラー
2つ目は、先月ご紹介した、松井ニット技研のミュージアムマフラー。
旦那さんが通勤時に使ってくれています。
2016年1月12日に放映されたTBSテレビ、19時からの「所さんのニッポンの出番」という番組です。
放送の一番始めに登場しました。
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所ジョージさんが夫と同じ2015年デザインのブラウンを体験されていました。
「思ったより薄い」
とコメントしていたかな。
松井ニットは、編み方が特殊で、マフラー自体は薄いけど、伸ばすとすごく糸を使っているとわかるんです。
ストレッチ性があり、立体的になっているので体温が逃げにくい作りになっています。ゆっくり編むことでふんわりしたやさしさと、手作り感が出るマフラーです。
改めて製造している様子をテレビで拝見し、とても価値のあるマフラーのような気がしました。価格もそんなに高くないですし、買ってよかったなと思います。(使っているのは旦那さんですが・・・)
テレビでは、マフラーのインスピレーションのものとになっている絵画のお話も出ていて興味深かったです。
紹介されていた絵画とマフラーの例としては、
エドガー・ドガ作「競馬場、1台の馬車とアマチュア騎手たち」という作品からインスピレーションを受けて生まれたブラウンのマフラー。
これは私が購入したマフラーと同じですね。2015年バージョンです。
フィンセント・ファン・ゴッホ作「アルルの跳ね橋」からインスピレーションを受けて生まれたブルー系のマフラーや、
クロード・モネ作「散歩、日傘をさす女性」からインスピレーションを受けて生まれたマフラーなどもあるそうです。
(マフラーが販売されているページを見つけられませんでした。絵画はAmazon内の商品へのリンクになっています。)
どのマフラーがどの絵画からインスピレーションを受けたのかということは購入時にはわからないんですが、もしかしたら名画かも・・・と思うことがまた楽しみの一つになりますね。
最近は企業からチームカラーのマフラーの依頼が相次いでいるそうです。
作っている松井さん、ご兄弟でともに70代ということで、これからも元気に作っていただきたいなーと思いました。
【追記】2016年1月26日のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」でも紹介されました!
購入はこちら 松井ニット技研のミュージアム・ニットマフラー
その他紹介されていた超撥水風呂敷「ながれ」もすごかった。ちょっとほしくなった!メダリストの競泳水着の生地を作っている企業なんですって。