旦那さん(30代)へのクリスマスプレゼントとして、 松井ニット技研のミュージアム・ニットマフラーを購入しました。ニューヨークで大絶賛されたというマフラーです。
このマフラーは、群馬県桐生の老舗(明治40年に創業)繊維会社・松井ニット技研がつくっています。
とても美しい配色で、こんなに多数の色を使っているのに、しっくりとまとまっているところにセンスを感じます。
プレゼントするなら質のいいものがいいかなと思ってこれに決めました。
世界の美術館で賞賛される美しいデザインカラー
ルノアール、ゴッホ、モネなどの印象派絵画の色使いを研究し、それに、流行の色を取り入れて作ったデザインだそう。
実際に美術館から依頼を受け、実際の絵画をモチーフとしたマフラーを製作し、美術館で販売されているんだそうです。
毎年異なる配色のマフラーが作られていて、3年間しか販売しないと聞いてしまったら、「なんだか貴重!気に入った柄があるなら買わなくちゃ!」と思ってしまいました。
現在販売されているのは、2013年・2014年・2015年・2016年のデザインです。
最新作!2016年デザインのミュージアム・ニットマフラー
松井ニット技研 ミュージアム・ニットマフラー/ブルー 【2016】
松井ニット技研 ミュージアム・ニットマフラー/ブラック 【2016】
松井ニット技研 ミュージアム・ニットマフラー/ブラウン 【2016】
2016年も6種類のデザインがあります。鮮やかなブルーのニットマフラーや、シックながらセンスの光る配色のブラック、2016年流行の色といわれるブラウンに合いそうなオレンジなど、好みの色を探してみてくださいね。
その他のデザインはこちら 松井ニット技研のミュージアム・ニットマフラー一覧を見る
見た目はすっきり、でもふんわりたっぷり
職人さんが時間をかけて編んだニットマフラー。ストライプ柄でシュッとした印象です。
しかし、糸をとてもたくさん使っていて、ふんわり、たっぷりしています。
すごくきれいですよねえ・・・。
どれを買おうかすっごく悩みました。
フリンジ部分もかわいいです。
私が購入したマフラーは、ブラウン系のアースカラー8色が使われている配色のもの。
2015年のデザインです。
旦那さんと一緒に「どれがいい?」と選びました。
モニターで見るとちょっと暗いかな?と思いましたが、実物はもう少し明るく旦那さんも「いい色だね」と言っていました。
素材は、アクリル70%、ウール30%。幅14cm×長さ200cmです。
松井ニット技研のマフラーにはウール100%のものもありますが、デザイン的にこれ!と思えるものがなかったので、こちらのマフラーにしました。
不思議なことに、このマフラー、どの年代の方が使ってもそれなりにマッチするんですよ。20代、30代、40代、もっと上でも全然使えます。しかもおしゃれだと思います。世界の美術館が賞賛しているくらいですからね~。
たっぷりしているので、巻き方によっては、重みで下がって「あったかくない」と感じてしまうかも。
首元にぐるぐる巻いてもいいかもしれないなー。と思いました。
すっきり見せるなら、ストライプを生かして、長めにさらっと使うとGOOD。
私も欲しいなあ、と思うのですが、色選びに悩みすぎて購入できていません。ワイン系がいいなーって選んでいる最中です。
旦那さんが選んだマフラーは、これだけ色が入っていれば、手持ちの服とも合わせやすいですし、毎日気に入って使ってくれそうです。^^
【追記】
通勤時や休日のお出かけなどに使ってくれています。「これあったかいね」と言っていました。よかった!
購入はこちら 松井ニット技研のミュージアム・ニットマフラー
こだわり商品研究所について
このマフラーを販売しているこだわり商品研究所について少し説明しますね。
こだわり商品研究所は、「世の中の膨大な商品情報の中から、20年の商品研究で収集した情報・判断基準をもとに、納得の商品だけを厳選。詳しい商品説明でご紹介する通販サイト」です。
代表の野崎さんとも何度もお会いしたことがあるのですが、商品説明をするときは大変熱い方です。^^
それだけ愛着を持って販売していらっしゃるんだなあと感じます。
このマフラーも、野崎さんから教えてもらって、実際に野崎さんが身につけているのを見て、「いいなあ」と思いました。
ショップページはこちら こだわり商品研究所
▼松井ニットの特集動画
松井ニット技研のマフラー – YouTube
別サイトになりますが、コスメ系のレビューなどこだわり商品研究所のレビュー一覧はこちら