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ベストセラー「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」で知ったアドラー心理学。
この心理学の考え方が突飛でおもしろいなあと感じたので、さらにもう一冊購入して読んでいます。

「嫌われる勇気」とは異なり、一つ一つ単元に分かれている印象で、知識をコツコツインプットしているような感じです。

怒りを見つめる

先日、カッとするような出来事があり、ものすごく怒りを感じたのですが、感情的になってもそれ以上事はよくならないと判断し、衝突を避けました。
そして、一人になり、なぜ自分は怒りを感じたのか考えてみました。

アドラー心理学では怒りはダミーの感情で本当の気持ちが隠れているはずだとされています。
また、いつも著書を読んだりブログを読んでいる心理カウンセラーの心屋先生
「本音はなんだろう?本音を言おう」
とよく言っています。

自分の本音はなんだったのか・・・。
これはなかなか難しく、どうしても相手を責める言葉ばかりが浮かびます。

なぜ理解してくれないのか
私の怒りは当然
私がどんな思いをしたのかわかってる?
自分だったらどう思うか考えて!

などなど・・・。
しかしながら、自分と相手は基本的に異なる部分があり、「わかって」と言っても絶対にわからないだろうなということも実は分かっているのです。

そして、相手も相手で必死だったことも実はわかっています。
自分と相手の立場を天秤にかけて、自分の方がつらかったと主張したい気持ちもありました。

私の怒りの裏にある本音で、この時一番大きかったものは「恐怖」でした。
それも、今まで生きてきた中での経験則から「こうなるとこうなるかもしれない」という未来への不安から来る恐怖。
その恐怖に対して全く想像力もなく、理解できないとされたことへの悲しみも伴っていました。

怖かった
悲しかった
がっかりした
残念だった

そういう気持ちがあって、「怒り」という感情に現れたようでした。

こうして自分の気持ちを分析した結果、いつもならば怒りの感情を継続し、いつまでたってもイライラしているところが、この時は分析によって落ち着いていたのか、そういう気持ちにならず、「わかるわけがない人にわかってと言っても無駄だし、怖かったという自分の気持ちがわかったからもういいか」という気持ちになりました。

そして、また同じことが起きないようにどうすればいいか前向きに検討し、行動することが出来ました。

今までにも何か気に入らないことがあったら、時間はかかっても消化してきていましたが、今回はとても早く自分の中でけりがつきました。

相手は何も変わっていないですし、同じことが起きたらきっとまた同じことをしてくると思います。

ただ、私は二度と同じことが起きないように対策を一つ思いつきましたし、次は怒りの感情ではなく、もう少し冷静に対応することが出来ると思います。

アドラー心理学の考え方を知っていてよかった

今回、「怒りはダミー」ということをアドラー心理学の本でしっかりと認識し、自分の中にインプットしていたことで、無駄なエネルギーの消耗や、対人関係の衝突を減らすことが出来ました。

怒りがダミーである

というのは、私の中ではなかなか受け入れがたく、「いやいや、怒る時は怒るでしょ」と理解しづらかったのですが、「実はその裏に本音がある、それを考える」というプロセスを実際に試してみることで、なるほどこういうことか、と腑に落ちました。一旦、自分の感情を整理してみると、怒りを感じていた自分はやはりかなり突発的で衝動的で攻撃的であったし、多大なエネルギーを使い、疲れるだろうなと思いました。

毎回うまく対処できるとは思えないので、これからも日々試していくことになると思いますが、できればイライラが続くような無駄な時間を過ごしたくないなと思うので、また感情が高ぶった時は試してみようと思います。

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